真夜中の防波堤

男が釣りをする・・・と、言うのには、ちょっと深い意味がある。
女性も釣りをするが、男の場合、少々意味合いが違う。

海の中は、見えない。
見えない所を、見たい。「いったい、そこは、どうなっているのだろう」。スカートの中身と同じだ。
その見えない海中にウキが引き込まれ、エイヤーーーッ！と魚を掛ける、そして難しいやりとりの後、丸いタモ網に黒い魚体を突っ込む。フィニッシュ！！
タモ入れと言うのは、男の原始の喜び。快感。
あの瞬間のために、釣りをしていると言っても過言ではない。まったく、スケベだ。
いや、そんな事はない。これは、釣りの科学だろう。

11日(大潮)


ハンナさんと「ハンナの波止場」。

てんしょうさんも、登場。



夕方、
ヒラメ。2.8ｋ、60ｃｍ。
いい顔してる。

そして、夜、

モイカ、４杯。

てんしょうさんのウキは、残念ながら最後まで「異常な～し！」だった。
しかしさすが「へたくそ会松山支部長」のてんしょうさん。終始笑顔を絶やさず、「ニコニコ波動釣法」だった。http://blogs.yahoo.co.jp/ranran992002/MYBLOG/yblog.html




昨夜も、月が美しかった。




そして今、てんしょうさんから朗報。松山の釣具屋に「憧れの80枠」が入荷！！！
お願いします。買っといてください。